ワイシャツの襟の頑固なシミを重曹とクエン酸で落としてみた
人間の歴史は汚れとの歴史だ。
このように思ったのは、このテーマの記事をいたるところで読んだからだ。
コトの発端は我が家の衣替えだった。
6月からしまってあった長袖のワイシャツを出した時に、私は言葉を失った。
なんと汚らしいワイシャツなのか…
しつこいがこの手の記事はいくらでもある。
しかし、あえて書きたかった。
単なる自己満足からだ。
綺麗になったワイシャツを自慢したかったのだ。
そして、みんなにもこの気持ち良さを知ってもらいたかったのだ。
しばらく私の自己満に付き合ってほしい。
それでは早速スタートしよう。
用意するもの
ワイシャツは襟元が汚ければ汚いほど、感動できる。
ちなみに今回洗ったのは…
よし、実に汚い。
今回は近くのドラッグストアで売ってたミヨシの製品を使った。
洗濯用洗剤、バケツも家に置いてあるもので大丈夫だ。
肌が弱い人はゴム手袋も用意したほうがいい。
なかったら買ってくれ。
ワイシャツに重曹をつける
バケツに重曹を大さじ一杯入れ、その中に40℃のお湯を入れる。
重曹が溶けてきたら、バケツの中にワイシャツを入れて、十分に液にひたす。
液がワイシャツに染み渡ったら、一度取り出してバケツを洗う。
クエン酸につける
バケツの中にクエン酸を入れる。量は大さじ一杯だ。
重曹の時の要領で、お湯を混ぜて液状にする。
すると化学反応でジュワジュワと泡が出てくる。
ここが楽しくてしょうがない。
30分程度放置する。
もみ洗いしてから洗濯機へ
汚れている部分を揉みこんでいくと、汚れがみるみるうちに水に移っていく。
俺のシャツってこんなにきたなかったんだと思う瞬間…。
もうこの時点でかなり綺麗になった感じがした。
よく手洗いしたら、今そのまま洗濯機へ入れて普通に洗う。
洗濯機にクエン酸を足すと、フワッとした仕上がりになるらしい。
干して乾いたらおしまい。
Before
After
おぉ!
やばい!かなり綺麗になった!予想以上の出来だ!
むちゃくちゃ綺麗じゃないか!
実際やってみて、かなり有効で気持ちいいことがわかった。
これはハマるコト間違い無いだろう
以上、自己マンレポートでした。