金融を義務教育にいれればいいんじゃない?
どーもー、一平です。
今日からお仕事が始まりました♪
タイトルは、お正月中に保険に入ろうか検討しているうちの奥さんが「保険を義務教育にしてほしかった・・・」とつぶやいたことから感じたことです。
奥さんが言うには、
「どんな商品を選べばいいか全くわからない。
大人になってからしらべてたんじゃあ遅すぎる!」ということでした。
確かにもっともです。
私は大学時代に経営学部で、金融論の授業をうけていました。
だから、保険や金融の基礎的なところは把握しています。
けど、その授業を受けていなかったら、今も大してわからないでしょう。
お金の問題っていずれは必要になるんだから、
中学生ぐらいで教えてもいいんじゃないかな。
どうせなら投資なんかも学校で教えたほうがいいんじゃない?
こんな漫画もあったし。
だって投資って結構大事って言われている割に「よくわからない」って答える人が多いじゃない。
しかもバブル崩壊から20年もたっているのにいまだに「投資は恐い」っていう人もいるし。
いま20代の人ってバブル崩壊の記憶ないでしょ(笑)
私だって4歳ぐらいの時だもの。
若者と投資 第3回 「現代の日本の若者は投資の担い手になりうるか」 | NPO401k教育協会
「よくわからない」から「なんとなく恐い」し、ノータッチになる。
当然ですよね。
仕組みを若いうちに教えるだけでも、投資する人格段に増えると思いますよ。
それって非常にもったいない気がします。
だって勢いのある株式市場もバブル崩壊も全部見てきたのに、
次の世代にその教訓を教えないなんてさー。
ということで、金融と教育のお話しでした。