都市部の空き家問題について語ってみる。~ホームレスを招待すればいいんじゃない?~
どーもー、一平です。
以前テレビで年の空き家問題について観ました。
調べてみると、NHKの特集ページが見やすくておすすめでしたので載せておきます。
少子高齢化とともに、空き家が急速に増えているようです。
その数は全国で318万戸だといいます。
空き家が増えると、火災等のリスクが増え、生活への危険や様々な問題が起こるといわれています。
私の住んでいる横浜も、空き家が増加しています。
地域の大学が中心となって、リノベーションプロジェクトを手掛けるなど、各地域で対策が行われています。
空き家をシェアハウスに : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
そこで、ふと思いついてのですが、国や自治体が買い取ってホームレスに無償で貸し出すのはいかがなのでしょうか?
ホームレスもピンきりです、自分からなった人もいれば人生のどこかでつまづいて陥ってしまった人もいるでしょう。後者の人は復帰したい方が大勢いると思います。
しかし就職するにしても住所がないため信用が著しく低くなる。
そんな人のために就職支援として部屋を貸し出すのはどうなのかなと考えたのです。
ホームレスの方は寝床が確保できて腰を据えて仕事探しができる。
一方、国や自治体としては空き家問題の改善、貧困ビジネスと呼ばれる詐欺まがいの行為の抑制=治安の改善、雇用率の改善など、メリットがあるでしょう。
まぁ単純に考えただけなので、実際やってないということはまだ何か問題があるからなのでしょうけど。空き家があるのなら資産として有効に活用していきたいですね。
以上!