ペーブロ

気の向いたままにいろいろ書くところ

幸せそうな人は希望をもつ。不幸そうな人は期待をもつ。

どーもー、一平です。

 

職場でも、学校でも、家庭でも…

私たちは人とかかわる環境がある以上、幸せそうに見える人と不幸そうに見える人とがいる

そして、それは彼らの経済状態や環境とは関係がありません。

 

派遣や厳しい環境で生活をしている人でも明るくめが輝いている人もいれば、一般的に裕福といわれている家の人でも、負のオーラをまとっている人もいます

 

その差は「希望」と「期待」の差だと考えています。

 

大体、不幸そうな人は「あの人が~をやってくれない」とか、自分ではコントロールできない「期待」に対して敏感に反応し、それがかなわないで悶々としたり苦しんでいるように見えます。

 

一方、「希望」を持っている人は、「(今はこんな状況だけど)きっと~できるようになる」という考えを持っていて、現状は関係なく、未来に成功しているビジョンが見えているので明るくイキイキしています。

 

その考え方の違いは、自己肯定感(自分を愛する力)によって生まれます。

自分を(良い意味で)愛して、信じているから、明るい未来を描けます。

逆に自己肯定感が低いと自分自身に自信がないため、周りの環境、ヒトに「期待」してしまします。

 

つまり、幸せになりたい人は、自分を愛する練習をしてくのが良いでしょう。